大手証券業 D様
実施研修 英文会計
- 企業様のご要望
- 今後、ビジネスをする上で必要となる会計の基礎を学び、英語で作成された財務諸表の概要を理解できるようにしてほしい。
また、上級研修に役立つようにU.S.CPA試験レベルの基礎問題の演習を通して、会計用語や表現に慣れ、重要論点の概要や基本を理解させてほしい。 - 目的
- ・簿記の基本知識、英語の会計用語や表現を習得する。
・財務諸表(貸借対照表、包括利益計算書、キャッシュ・フロー計算書)の内容や相互関係を理解する。
・財務諸表を理解する上で必要となる重要論点の概要を学習する。
※基本的には、米国基準の会計を学習し、さらにIFRS(国際財務報告基準)や日本基準との差異も概観。 - 受講対象者
- 新入社員
- 標準カリキュラム
-
午前 午後 1日目 各7時間 1.U.S.、GAAP、IFRSの概説
2.Basic accounting skills3.貨幣の時間的価値
4.社債
5.投資
6.その他の包括利益2日目 7.資本
8.税効果会計
9.リース10.キャッシュ・フロー計算書
11.企業結合及び連結 - 研修時間
- 14時間(7時間×2日)
- 使用教材
- 英文会計入門テキスト、英文会計中級テキスト、英文会計中級問題集、英文会計上級テキスト、英文会計上級問題集、オリジナルレジュメ
- 参加人数
- 15名
- 企業様の声
- この研修は、新入社員でも選抜試験をして参加させています。
講師の丁寧な講義、冊数は多いですが理解しやすいテキストで毎年行っております。
今後も継続して行きたいと思っております。
大手電気メーカー A様
実施研修 IFRS(国際財務報告基準)
- 企業様のご要望
- 会計ソフト開発部門社員に対して、IFRS(国際財務報告基準)の知識をつけたい。
- 目的
- IFRS(国際財務報告基準)の知識付与
- 受講対象者
- 会計ソフト開発部門の社員、簿記2級レベル以上の方
- 標準カリキュラム
-
午前 1日目 2時間 1.概要
2.財務諸表の相違
3.損益計算書と包括利益計算書
4.貸借対照表と財政状態計算書
5.IFRSの初度適用2日目 2時間 6.収益の計上
7.ポイントに係る会計処理
8.棚卸資産の会計処理
9.有価証券の会計処理3日目 3時間 10.固定資産の会計処理
11.投資不動産の会計処理
12.無形資産の会計処理4日目 2時間 13.減損会計
14.リース会計
15.引当金の会計処理5日目 3時間 16.従業員給付
17.株式報酬
18.連結財務諸表
19.IFRSの初度適用(再確認) - 研修時間
- 12時間(2時間×3日、3時間×2日)
- 使用教材
- IFRSテキスト、オリジナルレジュメ
- 参加人数
- 80名
- 受講者様の声
大変分かりやすく、理解が深まりました。テキスト、レジュメは今後の商談、資料作成の時などに活用させていただきます。
簿記の知識がありませんが日本基準との違いについて、分かりやすく教えていただきためになりました。